ニュース: 2011年3月アーカイブ

地震が小売に与えた影響

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地震の小売業への影響も大きくなってきています。 地震に追い討ちを掛けたのが「計画停電」です いつ止まるか分らないという危機感と夜は危ないから早めに帰るという消費者心理です。 百貨店は軒並み昨年対比50%も減っているそうです、地下の食品に客は行くけれど買って欲しいファッションには閑古鳥が鳴いています。 先ずは不要不急の品は後回しにするという消費者心理が働いたようです。
ホテルの宴会もキャンセル、ゴルフも会社のコンペが中止で1/3に客が減っています。

地震の瓦礫の処分が決まった

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地震の瓦礫の処分に政府が指針をだした。 これら瓦礫は無価値物として処分できることしたため被災の後片付けが進むと思われます。
あの瓦礫に元の所有者が現れて「財産権」主張したりする大変で作業が進まなかったのでした。 ただアルバム・位牌・貴金属などは保管して元の持ち主を探すとしています。車も元の所有者に連絡して、回答のない場合は処分してよいことになったそうです。
元の位置から流出したものは処分して良いということは、被災地で瓦礫状態になったものは全部自治体でゴミになるのでしょう。
これで復興の第一歩の法律的処置がすっきりしたわけです。

ただ、もしとっておきたいものがあったとしても、本人に連絡が取れるのかどうかという問題もあるとは思いますが。。
今は復興優先なのかもしれませんね。考えるととても辛い話です。

埼玉アリーナに町役場ごと移った

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地震で町役場と住民全部が埼玉アリーナに移りました。 福島県の屋外退去地域の町です。 ここでは屋外で活動できないため事実上住民生活ができなくなっていました。 風評被害で肉野菜石油医薬品が町まで入って来ないのだそうです。
こんな中で埼玉アリーナに移った住民の生活、毎日の仕事、勤務、収入はどうなるのでしょうか。 これに触れた報道は一つもありませんが住民の苦労はいかばかりかと思います。

地震による地盤沈下

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こんどの地震で国土地理院は地面が最高で3M~70センチも沈下したと言っています。 名取市の平野地区は水が引きません。
これはやはり地面が沈下して海面下になったせいでしょうか。 これはあとで測量しないとわかりませんが大変な問題です。
当面の復興はもちろん、長期的な計画も練れません。 名取地区や相馬はこれから試練を迎えます。